幼児さんから小学生までのピアノレッスンで欠かせないものの1つに、
補助ペダル
があります。
足がブラブラしていると、
- 集中力が続かず
- 姿勢も悪く
よいことありません
ご自宅でも、必ず足台を使っていただくようにしています
足台がなければ、雑誌や新聞などを重ねて作ってもらったり…
足裏を感じて演奏すると、音の響きもよくなります
ペダルがついていると、幼児のお子さんでも、最初からみんな踏みたがります
が、指のタッチがある程度しっかりしてから踏んでもらいます。
お教室では、
- 3才の幼児さんから小学2年生頃まで使える、ペダル付補助台「M-60」
- 4才頃~小学校高学年くらいまで使える、補助台と補助ペダルが別になっているもの
を用意しています
以前、クリスマス発表会の記事にもちらっと書きましたが、
教室で使っている補助ペダルは、
三陽製作所さんの「リトルピアニスト」と、
有限会社コアさんの「オーダーメイドペダル」「イージーペダル」
どれも優れモノですが、高さや踏み心地は異なります。
お教室で使うバスティンの「オールインワン」シリーズや、最近のピアノ教本では、
早い段階からペダルを使う曲が多いので、
ご家庭でもそろえられた方が良いのですが、
補助ペダルに関しては、希望者に貸し出しも行うことにしました
少しずつ、お教室の備品に加えていきます