昨日は、発表会でいつも司会を引き受けてくださるSさんのお嬢様で、元愛弟子の大学生Aちゃんが、オーケストラで演奏するというので、
箕面市のメイプルホールへ行ってきました
コロナ禍で、メイプルホールでの演奏会は3年ぶりだとか
演目は
F.v.スッペ 喜歌劇「軽騎兵」序曲
F.シューベルト 交響曲第7番「未完成」ロ短調
A.ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」ホ短調
Aちゃん、前プロと中プロは2プル裏、メインはセカンド1プル裏と、おいしい席に座っています
しっかりと2人ずつのソロも演奏されて
演奏を堪能させていただきました🥰
Aちゃんは、私がアメリカから帰国後のヴァイオリンの生徒第1号
幼稚園の頃から中学生の頃までレッスンに通ってくれて、子どものコンクールで銅賞なども受賞されていましたが、
このように続けて楽しんでいる様子、とっても嬉しかったです
8月からは、モーツアルトも演奏したというドイツの大学に語学留学するそうですが、海外に行っても、ヴァイオリン演奏が武器になることでしょう
アンコールでは、長年常任指揮者でご活躍されていた故間威之先生が、昨年末の演奏会のアンコールでオカリナ演奏されていた「アメージンググレース」を、今回指揮の白谷先生がオケ版にアレンジされたものを演奏していましたが、奏者たちの想いが伝わってくる素晴らしい演奏でした
アマチュアオケを久しぶりに聴きに行きましたが、演奏会にかける気持ちがひしひしと伝わってきて、音楽でつながる仲間って本当にいいものだなあ、と改めて思いました。
大学時代のオーケストラサークルのことも思い出されました
夜は、ヴァイオリンの先生方とインスタライブ
「ヴァイオリン演奏に必要な和声のお話」を、山口県周南市でヴァイオリン教室をされている早稲田貴子先生と、
指導法講座を運営されている川合左余子先生との3人でおしゃべりしました
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