小1のHちゃん
神戸からお引越しされてきて5カ月ほどですが、以前の教室で使われていたバイエルやバーナムも使いながら、バスティンのベーシック教材3冊をこなしているので、45分がいつもあっという間
ですが、バスティン教材の挿絵をとっても面白がってくれて、いつも笑いが絶えません
「セオリー」は、復習がてんこもりですが、頑張って終了しました
2巻も頑張りましょうね。
昨日は、レッスンの合間に、「ソナタコンクール」に出場された生徒さんの演奏を聴きに行きました
こちらも、関東方面からお引越しされてきて半年ほどの中学生。
以前もコンクールにチャレンジされていたようですが、今年はこちらを「受けてみます」とのことで、チャレンジ曲で準備期間も短かったのですが、頑張って練習されました
ソナタコンクールは出場者のレベルも高かったので、よい刺激にもなり、モチベーションも上がりました、とのこと
この1か月で腕もだいぶ上げられ、まだまだこれから伸びていくと思いますので、今後が楽しみです
そして、緊急事態宣言解除後の日曜日は、欲張ってこちらの演奏会も聴きに行きました
箕面の船場に新しくできた、「箕面市立文化芸能劇場」で行われた、小塩真愛さんのピアノリサイタル
竹材を縦横に編んだ壁面と、白木の床が印象的な、モダンな舞台
5年半留学されていたザルツブルグでの卒業演奏にも弾かれたというムソルグスキーの「展覧会の絵」は、特に心に残りました
ヤマハのフルコンはまだ新しいそうですが、ホールによく響いてとても素敵でした
そして、10月に入り、早速ピアノコースへのご入会もありがとうございます
今年もラスト3カ月
日々を大切に、そして1回1回のレッスンを大事に過ごしていきたいと思います