先日の発表会より、親子で合奏された生徒さん達のご紹介
Hくんは、大学オケでヴィオラを演奏されていたご両親と、「ユダスマカベウス」より、「見よ、勇者は帰る」を演奏
「入りや終わりのタイミングを誰に合わせるか?」で、少し意見が分かれましたが、とにかく一緒に演奏するのが楽しくて仕方がない様子で、終始笑顔のHくんでした
Kちゃんは、お母様と「おもちゃのシンフォニー」よりフィナーレを演奏
お忙しいお母様ですが、楽譜を拡大して本人の好きなキャラクターのシールを貼ったり、毎回工夫していられて、感心させられます。
日々の練習に、親子で楽しく取り組めている様子が、とてもよく伝わってきました
小1のKちゃんは、お母様と「カイザー3番」を演奏
カイザーの二重奏は、エチュードとは思えないほど音楽的で、絶妙な転調や和声進行で勉強にもなり、発表会での演奏は初めての試みでしたが、親子で楽しく取り組んでいただけたようで、良かったと思います
最後に…
いつも素敵な演奏と、優しく暖かく生徒さん達を励まして褒めてくださる、ピアノ伴奏のM先生、
企画運営を一緒にしてくださり、今回も素敵なプログラムを作っていただいたヴァイオリンのI先生、
マイク交代が消毒の関係でできないため、初めから最後まで司会進行してくださったI先生、
長年舞台の裏方をしてくださっているホールスタッフの方々、
素敵なピアノの音色を作ってくださった調律師の方…等々
たくさんの方々に大変お世話になりました
写真は、追ってデータでお渡しさせていただきます。こちらも楽しみですね
来年は、長年お借りしていたホールから、新しくできたホールに場所を変えて開催予定です