昨日のレッスンにて、「はじめてのギロック」を練習している小3のピアノの生徒さんとの会話。
「次はガボットだね~!ガボットって、何か知ってる??」と聞いてみると…
「う~ん??…」
「そだよね~。初めて聞く言葉だよね。ガボットって、昔の、バロック時代の踊りなんだ。ルイ14世の時代にね、前に見たフリフリの服着て踊るの」
「ん~、そういえば、メヌエットっていうのもあった?」
「そうそう、メヌエットも昔の踊りだったね。どう違うのかな?映像で見てみようか…」
ということで、一緒にYouTubeで見てみました。
「どう違ってたかな?」
「う~ん?ガボットは、とびはねてたかなあ…?」
「そうね、拍子が違ってたかな。」
初期の教材によく出てくるメヌエットとガボット。
ヴァイオリン教材の鈴木の1巻も、最後はメヌエットとガボット。
クラシック音楽のルーツになってる踊り。
今流行りの踊りとは全然違うけれど、たまにはタイムスリップして、王様とお姫様気分にひたるのも楽しいですね♡
こちらは、ご褒美の教室で使える100$をゲットして、スライムと交換した姉妹。
とっても嬉しそう。
お金をためるために、新曲とプリントを特に頑張りました!
こちらは、バスティンの教材の絵に出てきたマトリョーシカが、どんなものか気になって仕方ないという、5才の生徒さん。
うちにあったマトリョーシカを、特別ご褒美として一緒に開けてみたら、最後は、自分の爪先ほどの大きさのお人形さんが出てきて、大喜び!