ヴァイオリン講師紹介

【プロフィール】
これまで欧米にて活動。
リサイタル開催、フリーとしてアンサンブルやオーケストラでの演奏など。
ニューヨークのカーネギーホール、リンカーンセンターなど主要ホールでの演奏の他、
渡英後はロンドン交響楽団のもとトレーニングを受け、
サー・サイモン・ラトル、ヴァレリー・ゲルギエフ各氏などの指揮のもとバービカンホールやLSO St Luke’sなどで演奏の経験を積んだ。
その後スペインに於いて、バスク国立管弦楽団、ビルバオ交響楽団、両楽団の演奏会、オペラ公演、ツアーに参加。
講師としては、米国ニューヨーク・メドウマウント音楽学校にて アン・セッツァー氏のティーチングアシスタントを務めた。その他ニューヨークにて後進の指導にあたる。
アメリカスズキメソードバイオリン登録講師。
ニューヨーク・マネス音楽院にて音楽学士及び修士号取得。
ロンドン・ギルドホール音楽演劇学校大学院、演奏修士号取得。
大阪音楽大学付属音楽院講師。
音楽を楽しみながら上達できるようにお手伝いできたらと思います。

【プロフィール】
大阪府出身。
相愛音楽教室にてソルフェージュ、オーケストラを学び、音楽に親しむ。
大阪府立夕陽丘高校音楽科を経て、神戸女学院大学卒業。同大学大学院音楽研究科修了。
曽我部千恵子、斉藤ヨシ子、田辺良子、高橋満保子の各氏に師事。
講師歴は15年以上。
個人レッスンやアンサンブルのレッスンにて、後進の指導。
また幼児教育にも力を入れ、音楽の楽しさを伝えている。
〔講師より〕
生徒さん、お一人お一人の思いや気持ちに寄り添いながら、レッスンさせていただきたいと思います。
ヴァイオリンで憧れの曲が弾きたい人、カッコいい曲が弾きたい人、上達したい人。ぜひ一緒にレッスンしましょう。
また、合奏を通して良い耳を育て、皆と合わせる達成感を感じていただきたいです。
「音楽の楽しさ」を一緒に感じましょう。

【プロフィール】
大阪府吹田市出身。
4歳からヴァイオリンを始め、音楽とともに育ちました。
大阪音楽大学短期大学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業後、専攻科と中学校教員養成課程音楽科専攻科を修了。
卒業後すぐ関西弦楽指導者協会に入会し、指導力と専門性を磨いてきました。
庄司功、田丸尚子、山名公子、久合田緑の各氏に師事。
約10年間、オーケストラでの演奏や多様な活動に携わり、柏原市青少年オーケストラのドイツ公演引率や、ハノーバー万博での演奏サポートも経験。
現在はヴァイオリンデュオでも活動しています。
講師歴25年以上。
趣味の方からコンクール受賞者まで、子どもから高齢の方まで幅広く指導。個々のペースに合わせた丁寧なレッスンを行っています。
また、五嶋みどり氏主宰「ミュージック・シェアリング」のサポーティングアーティストとして、障がいのある子どもたちへの演奏や授業にも積極的に参加しています。
まずは音楽を楽しむこと。
それが生徒さんにも自然と伝わるよう、基礎を大切にしながら、それぞれに合った充実したレッスンを行っています。

國學院大学久我山高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
刈谷国際音楽コンクール優秀賞、彩の国String Competition優秀賞、デザインK音楽コンクール第3位。
せたがやジュニアオーケストラのコンサートミストレスを4年間務める。
YOMオーケストラのコンサートミストレスとして、角野隼人と共演。
ソリストとして田中祐子と共演。
故坂本龍一監督の東北ジュニアオーケストラを指導。
京都国民文化祭、久石譲FOC、鬼滅の奏、初音ミクシンフォニー、NHKニューイヤーコンサート、高野山会議、新国立劇場《白鳥の湖》など、クラシックからアニメ・ゲーム音楽まで多彩な舞台に出演している。
これまでに近藤薫、植村太郎、漆原朝子、泉原隆志、各氏に師事。2023年7月より、活動拠点を関西に移している。
楽器が身体の一部になるよう、自分自身の身体や心、楽器と丁寧に向き合っていきましょう。

【プロフィール】
8歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学付属高校を経て東京音楽大学に進学
1983年9月に東京シティ・フィルに第1ヴァイオリン奏者として入団
1987年1月、当時の読売日響コンサート・マスター=尾花輝代充(おばな・きよみつ)先生に私淑のため同団を退団
その間東京・埼玉のアマチュア・オーケストラのトレーナーや都内の音楽教室の講師を務める
1989年12月に現・日本センチュリー交響楽団に入団創立楽員として爾来
2024年3月末まで完全満期定年退団満了まで夥しい演奏会に出演
在団中自ら室内楽シリーズを立ち上げ自費演奏を実施
FM OSAKA「くらこれ❗️」出演やテレビ朝日「相棒」そのオーケストラ公演に出演
近年は指揮者・守山俊吾氏のオーケストラに選出される等、演奏を継続中
【強み】自分では「記憶力」 演奏仲間からは「歩く音楽辞典」

