建国記念日前日の夜は
レッスン振替をお願いして
ザ・シンフォニーホールへ
久しぶりにラン・ランのピアノが聴いてみたくなって
行ってみました
曲目は
- フォーレ
- パヴァーヌ 嬰へ短調 op.50
- シューマン
- クライスレリアーナ op.16
- ショパン
- マズルカ へ短調 op.7-3
- マズルカ 変ロ長調 op.17-1 / ホ短調 op.17-2 / イ短調 op.17-4
- マズルカ ハ長調 op.24-2 / 変ロ短調 op.24-4
- マズルカ 変ニ長調 op.30-3 / 嬰ハ短調 op.30-4
- マズルカ ハ長調 op.33-3 / ロ短調 op.33-4 / ニ長調 op.33-2
- マズルカ 嬰へ短調 op.59-3
- ポロネーズ 第5番 嬰へ短調 op.44
- 最後はアンコール3曲
- いやあ…
- すごかったです…
- 歌い回しや曲の構成
- 極上のピアニッシモ
- 指揮者のような腕さばき
- 後半のショパンのマズルカは
- お芝居を見ているような面白さ
- 最後のポロネーズは
- ホール全体が振動しているような、圧巻の迫力でした
- きっとご来場の方々それぞれが
- 色々な場面を思い描いているのだろうなあ…
- と思いながら
- 私も色々な事柄に思いを馳せていました
終演後の盛り上がり
360度方向のお客様に丁寧に挨拶するラン・ラン
ピアノにも「ありがとう」と感謝を
シンフォニーホールの響きはやはり素晴らしいです
ラッキーなことに、ホールの中でも響きが良いとされる
1階中央やや後方寄りから聴くことができました
終演後のサイン会も
寒い中ものすごい数の方が並んでいて
ラン・ランの人気の高さが分かります。
やはり生演奏の良さがあるので
生徒さん達もぜひ演奏会に行ってみてほしいな、と思います。