西谷 愛(にしたに あい)
ピアノ講師 | |
古江台マーケット教室 | 月曜日 14:30~20:00 |
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月曜日 14:30~20:00
4歳からピアノを始める。
大阪女学院中学校、同高等学校卒業。
6年間、キリスト教(プロテスタント)に基づいた教育を受け、毎朝の礼拝では讃美歌の伴奏を担当する。
大阪音楽大学ピアノ専攻卒業。
クフモ室内楽音楽祭(フィンランド)、Ticino Musica(スイス)、サンクトペテルブルクでのマスタークラスにソロや室内楽で参加、修了演奏会に出演。
2000年に初リサイタルを開催し、その後はソロや室内楽、ピアノアンサンブルなど様々な演奏会に出演。
2003年モーツァルト室内管弦楽団と協演。
2008年ステファン・キーロフ弦楽四重奏団と協演。
また同年、ソフィア国際音楽祭(ブルガリア)において、国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団と協演。
2010年には、NHK大阪ホールで行われた故日野原重明氏のフォーラムに於いて、オープニング演奏を担当。
これまでに、朗読や写真、和楽器や民族楽器とのコラボでも演奏。
日本演奏連盟、NPO法人関西音楽人クラブ、各会員。
また伴奏者としては、同志社大学OBによる「パーム・フリューゲル合唱団」の専属ピアニストを27年務める他、故日野原重明氏が発足した「新老人の会」の大阪支部コーラス「マーガレット」ピアニストを14年務めている。
2009〜2018年には、クラブツーリズムの講座「うたの広場」の伴奏ピアニストを担当し、ウィーンやプラハ、ブダペスト、ニューヨーク、ボストン、ハワイ、台湾などで、様々な形態での演奏を経験した。
指導歴は29年。
自宅や音楽教室、楽器店にて、幼児から音楽大学受験生、趣味で楽しまれる大人の方まで、それぞれのご希望に添って、レッスンさせて頂いてきました。
そして今、一番興味のあることは、ピリオド楽器(作曲家が作曲当時に使っていた様式の楽器)で、特にチェンバロを勉強したいと思っています。
これからは自分の音楽の幅を広げつつ、たくさんの方に音楽の素晴らしさをお伝えしていきたいです。