昨日は月に1度のソルフェージュレッスン
個人とグループを組み合わせて、
ヴァイオリンコースの生徒さんもピアノを弾いたり、
聴音をしたり、
歌を歌ったり、
フォルマシオン・ミュジカルも取り入れて、
昨日は、サン・サーンスの「動物の謝肉祭」から「かめ」と、
オッフェンバックの「天国と地獄」から「序曲」を聴いて、
テーマを歌ったり、リズムをたたいたり、
ワークもしました
小1のヴァイオリンコースのMちゃん、なぜ「かめ」の速度記号が「Andante」になっているのか?
という問いにも、きちんと自分の考えを書けています
今回8回目になりますが、きちんと学びを積み重ねていかれて、
聴く力、リズム感、楽譜を読む力が確実に上がってきました
ピアノでもスケールを弾くことによって、理解がより深くなっています
小6のNちゃんとも、一部時間を共有して、一緒にリズム打ちや歌など、楽しんでいます
こういう直ぐに目に見えないけれど、ゆるやかに成長していく過程を見るのが好きで、こういう学びこそが糧になると、最近つくづく思います
6月にご入会のピアノコース小1のKちゃん、
黒鍵からいよいよ白鍵に入るのですが、このような鍵盤を書いて持ってきてくれました
カラフルに全部手書きの鍵盤
書くと早く覚えられますね
この上で、楽しそうに、一生懸命指を動かす練習をされていました
今日は、頼んでいたこのようなグッズが届きましたが、こちらは幼児さん用
また、先日は可愛い差し入れをありがとうございました