先日、宝塚ベガ・ホールで行われた、若手演奏家の応援企画に、長女が、大学が同じで、宝塚ベガ音楽コンクールで2位に入賞された門脇君と一緒に出演させていただきました
響きが良く、ピアノもスタインウェイ、ベーゼンドルファー、ヤマハ1台ずつに、パイプオルガン、チェンバロも揃っている、とても素敵なホールです
少し古めかしい感じも、ヨーロッパのホールさながら
以前にソルフェージュを教えていただいた先生や、次女が習っていたピアノの先生、いつも発表会でお世話になっているピアニストの先生や司会をしてくださるお母様、他にもたくさんの方々のご来場、ありがとうございました。
たくさんの素敵なお花もありがとうございます。
今回お借りしたイタリアン・オールドの銘器は、とても表情豊かに鳴りました。
1750年にナポリで作られた楽器が、プロコフィエフの音楽とマッチするのが、とても興味深かったです
もともと両親ともにヴァイオリンをしてたので、娘にも…と思って習わせ始めたのですが、毎日必ず練習に付き合い、できない時は「できない原因が分かれば、きっとできるはず」と、手を替え品を替え色々と考え工夫し、今考えたら、よくそこまでできたなあ…と
自分の子育ての経験と反省から、どの子にも「きっとできるはず」と思って根気強く接していけば、できないことはないはずので、「きっといつかできる」と思ってレッスンしています