今日はこどもの日!
5月の「イクウェル♪ドレミコース♪」2~3才児コースは、「こいのぼり」を歌います
ご近所ではなかなか見られなくなった「こいのぼり」、見ると元気が出ます
GW中は通常レッスンは完全にお休みで、山登り・お掃除・レッスンの準備等あれこれしていたら、あっという間に終わってしまいました
いくら時間があっても、やりたいことはまだまだたくさん
久しぶりの登山では、ひざがガクブルに…
ダスキンの除菌モップで、月に1度、お教室のフローリングをお掃除
汚れが落ちて、除菌もできて、一石二鳥。
5月からご入会の生徒さんたちの準備や、教室のお便りもできて、夏の発表会へ向けての準備も少しずつ始めました
今月のお教室だより、コラムは「やる気スイッチをオンにするには?」
よくご父兄から聞かれるこの質問!
脳研究者の研究結果を解説しながら、私なりに回答してみました。
かくいう私も、三日坊主で、飽きっぽくて、物申す立ち場ではないのですが…
大きな声で言えませんが、自分が小さい頃は、いかに効率よく(少ない練習時間で)、レッスンの時に体裁よく弾けるか(〇がもらえるか)を常に考えていたような子でしたので…
音楽を楽しみながら黙々と練習するのとは、ほど遠い毎日でした…
そんな私が音楽を続けてこれた理由は、両親共に音楽好きで、ちょうど良いタイミングで「いい音色になってきたね~」とか、一緒に音楽を聴いて「この曲のこんなところがいいね~」とか言ってくれてたりしていたからでしょうか。
学校のクラブや部活動でも、上手に導いてくれる先生や仲間たちがいてくれたからだとも思います。
今もう一度あの頃に戻れたら「楽しみながら練習する方法はもっといくらでもあるよー!」と伝えたいです
自分の子ども時代は棚に上げ、素直に毎日練習してくれた上の娘には、日々の練習に付き合い、旅行に行くときも必ずヴァイオリンを持って行って、365日を10年近く、ほとんど練習を休ませなかったのは、私の母から見たらかなりの驚きだったようです
練習の時は音楽に合わせて踊ったり歌ったり、何かしら仕事をしながらでも体を動かしたり、幼い時は私も楽しいオーラを目一杯出すようにしていました
さて、GW最終日の今日は、ヴァイオリン指導者オンラインサロンで、先日発売になった「ソレラミのうた」の解説を、川合左余子先生から伺いました。
楽譜だけでは語り切れない細かいポイント、注意点など伺えて、とってもためになりました
生徒たちに上手に伝えていかないといけませんね。
出版された方の想いを直接聞けるのは、本当にありがたいです。
大昔の亡き偉大な作曲家たちのメッセージを紐解いていくのも楽しいですけれどね…
庭のお花たち。
お肉も焼きました