年に5回ある、スケールグレードテスト

スケールというと、

何やら堅苦しい、とか、

資格試験に必要なのでしょう？とか、

ただの音の並びでつまらない、とか、

ネガティブ要素満載ですが

このスケールテストで、ピアノにハマる生徒さんも実は結構いらっしゃいます

年長のSちゃん、ご入会当初はゆったりペースで進んでいましたが、

スケールグレードテストを受け始めてから、

自主的にどんどん練習されるようになり、

宿題ではないところまで、どんどん進んでくるように

現地でもらったご褒美の銀メダルを「先生に見せたい！！」

と、レッスンに持ってきてくれました

すごいね！

次回も頑張ろう！！

 スケールを練習する前の生徒さんは、

「ぶんぶんぶん」とか、

「ひげじいさん」とか、

「いとまきのうた」とか、

「ジングルベル」なんていう、

幼児さんなら誰でも大好きな曲で、受けられます✨

小３のAくん、2オクターブスケールとカデンツ・アルペジオ5つの調で合格して、銅メダルをゲット

このあたりのレベルになると、ミスタッチ、指番号、左右のずれ、なども厳しく判定されます

今回から新しくなったというメダルをいただいて、とっても嬉しそう

今年もピティナピアノコンクールで予選奨励賞をいただいたAくん

御木本メソッドのレッスンも、月1回頑張っています

山本先生のいつも楽しく、常に新しいアイディアのあるレッスンで、音が見違えるように変わっていきます

笑いながらレッスンを行うことで、脳にもすーっと入りやすいですね！！

今度のクリスマス発表会では、チェロも演奏してくれるAくん

このトレーニング、きっとチェロにも役立つのでは…

色んなことが、やる気スイッチにつながっています✨

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