昨日は長野まで、ホールレッスン見学へ行ってきました
特急しなのから、寝覚の床を眺めて写真をパチリ。
木曽へは子ども達が小さい頃に時々連れて行っていましたが、自然の景色に癒されます
行き先は松本市音楽文化ホール
本番前のホールレッスン見学をさせていただきました
講師の先生の音へのこだわり、ホールでどのような音が響き、人の心に届くのか、1つの音に30分近くかけたりして、音の出し方をレッスンされていました
小1から小6までの生徒さんは、とても礼儀正しく、
生徒の自主性を育てるご指導により、将来どのような道に進まれたとしても困らないように、自立されています
どの音が×でどの音が○か、とても微妙な違いですが、生徒自身の耳を育てて、その音を出したいと生徒自身が思うことで上達していく、
これからのレッスンに活かしていきたいと思います
ホール横には、信州産そば粉と地元野菜を使って作られたガレットのお店が
こちら、生徒さんへのお土産に
〜〜最近のレッスンから〜〜
教材終了の生徒さんたち
教材の進度よりは深度が大事だと思っていますが、やはり1冊仕上がると嬉しいですね
ヴァイオリンコースの年長Tくん
鈴木の1巻の最後のゴセックの「ガボット」、基礎練習のおかげでサルタートが上手くいくようになり、音程もだいぶとれるようになってきました
次は2巻。
基礎練習とエチュードも頑張っています
ピアノコースの小2のMちゃん
大手音楽教室から移って来られて、読譜やテクニックをバスティン教材を使い、日々練習を頑張っています
スケールグレードにも挑戦しながら、丁寧さと正確さを追求して、引き続き頑張っていきましょう
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